初心者の方はまず読んで。

 
初めてサーキットを走る方へ
 初心者が速くないことは、サーキットを走っている方なら誰でも知ってま
す。皆最初は初心者です。
練習走行の時なんかは、初心者と、上級者の人が一緒に走行する機
会がしばしばです。そんな時、よく後ろを見ながら、「速い人がきたら、
譲ろう」と、気をつかって走行している方を見かけます。本人は気をつか
ったつもりでも、実はそれが一番危ないんです。

大体のライダーはコーナーに対して「アウト・イン・アウト」のセオリーを
守ろうとします。初心者の方は特にそうでしょう。上級者はそのように走
行することを予測して抜こうとします。 けれど、あなたが気を使って、急
にスピードを落として予測不能なライン取りをすると、ラインがクロスして
接触してしまうのです。気をつかったつもりが一緒に転倒してしまいます

勿論追いつかれているのに、前で頑張ろうとするのも論外、自分のペー
スでコーナーを抜けストレートまでしっかり加速そしてストレートで「そー
っと」譲ればOK!
抜かれる時に欲張って「うまく抜かれよう」とか「速い奴の走りを盗もう」
なんて、思ってはいけません。速い人は勝手に抜いていってくれます。
速い人が後ろから近づく度にスピードを落とすような走行をするより、コ
ース上では常に自分にとっての限界走行をした方が安全だし、上達も
はやいです。 
ただし速いライダーでもムチャな奴もいます!! 団体で走って無理や
り入ってくる馬鹿な奴もいるんです。コレは遅い人でもいますね。
練習走行で自分に危険な行為(あまりにひどい抜き方)をしてくるようで
あれば、コース管理者に立ち合ってもらいきちんと抗議しましょう。
速い人も遅い人も払っているコース料金は一緒です。遠慮する必要は
全然ありません。 マナーを学んで楽しく走りましょう。
初めて走行する方は是非サーキットの受付で「初心者である事を伝言
って」個々のサーキットのマナーと走り方を教えてもらいましょう。(えら
そうに聞いちゃ駄目ですよ。低姿勢が基本です。) 
私の知っている限り、嫌がるサーキット運営者はいません。 

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